お帰り! 俺!

 プロジェクトに入って1年と4ヶ月余り。ようやく、そして本当に折り合いが付いた模様。ここ10営業日ぐらい「俺、プログラム組んでるよ!」という実感がありました。自分でも驚きましたけど、ついこの間まで無かったんですねw
 今日の帰り際に、ここ数日間、自分がどういう手順でプログラミングをしているかをちょっと思い返してみて、「あ、俺のやり方*1だ」としみじみ思った。
 もっとも集中していたであろう第一部を作って頃に比べればまだまだですが、大分戻って来た感じ。
 1月初旬にここ数ヶ月ずっと悩んでたことが自分の中で結論が出たのが戻って来た一番の理由でしょうな。あれ以来一気に心が軽くなった。

*1:ほぼコードの細部まで想像できるぐらい設計段階で考え抜く → クラス宣言を全部書く → メソッドの呼び合いだけで済むところを記述 → APIなどに依存するいわゆる”実装”を行う → 実装中必要に応じて設計はフレキシブルに変更。という流れ