あー、楽しかったw

やっぱ修羅場感は良いねー(爆) あ、ちょ、もう無理。いや! こうすればどうにかなる!! みたいのがw
 はいはい、こんなんだから、いっつも〆切間際にドタバタするのはわかってますよ。でも、もう、性分なんで。
 今回の修羅場、安藤さんのポートフォリオ作りの手伝い。

動画をVHSに落として、持っていくということだったので、動画編集と動画をVHSに落とすのを手伝ったのですが、動画をVHSに落とすところが大苦戦。
 デスクトップに差してるビデオカードにS映像端子がついてるので、そこから出せるはずだったのが、専用のアダプタが必要で見つからず。じゃあ、BOXから持ってきたDVカメラに落としてVHSへと思ったらDVカメラぶっ壊れてるし・・・。ヤベーどうするよ!! みたいなところで、昔買ったALL-IN-WONDERを取っておいたのを思い出し、デスクトップに差し直す。が、TVに出力されない!!
 みたいな攻防でした。もちろん、ちゃんとTVに出力できるようにして、VHSに落とせましたのでご安心を。

これとこの前のBMW動画作成によって、某動画編集ソフトの使い方を概ね理解しましたとさー。でも、動画形式の関係とかはよくわかりませんが。MediaPlayerだとちゃんと再生されるのに、編集ソフトに取り込むとコマ落ちする理由とかがね・・・。

話は変わって研究のこと。研究はやっぱ強気にやりたいことをやることにしました。特定目的だけどプログラム言語を一個作りますw 来週中には仕様を策定しよっと。仕様さえちゃんと決めてしまえば、作るのはすぐだしねー。
 スケジュールとしては、今月中に5月GW明けの発表のネタになるように、言語仕様を策定。仕様がおおかた決まったら実装開始。で、本格的には第二部マスターアップしプレスが仕上がってくるまでの時間を利用し、集中的に作る感じで。
 できあがったあとは、いろいろそれでプログラミングをして、評価データを取るみたいな感じで。ま、上手くやれば夏休み中には、一通り終えられるのではないでせうか。
 言語つっても、実際にはC++コードへのtranslatorになるんでしょうから、実装するだけなら手間ってだけで難しくないし。

↑考えてたこととか、面接で自分の研究ネタについて話をしていて、やっとこういう研究ネタでやりたいこと、考えて行きたいことが、わりと明確になりましたね。
 ずーっと前から、専門用語で言うとDomain Specific Language(以下DSL)に興味があるんです。DSLというのは、ある特定の目的を成し遂げるための言語のこと。まぁ、わかりやすくいえば、NScipterとかエンジンとか呼ばれてるのなんかは、DSLの一種と言っても良いと思います。
 今までは何かDSLを作りたいとか思って(修士ではそれをやるんですけど)たわけです。でも、成し遂げたいと思うのは、DSLを簡単に作れるようにするための基盤作りですね。まさしくExtensible Programmingにつながるネタだなと。
 プログラマとして、ダラダラやっていくなら、就職してもそういうことを追求していこうかなと思われます。