定期的に書いてるなー

時間をみると大体同じ頃に書いてますねー。まぁ、一日のサイクルが同じになって、上手く回ってきた証拠ですかね。
 つうわけで、今日はセイバールート/バーサーカー戦手前まで。久々に飯を俺が作って(カレーなどの煮込み系は俺の担当なのです)、食ったら、本が来て、プログラム課題の添削をして欲しい、と言われたので、ダラダラとやっていました。
 思いの外、普通に出来ているので、順調に課題のレベルを上げています。とりあえず、年明けるまでに、簡単なコンパイラぐらい作れるようになれば、最高ですかね。解析系と実行系の両方を。
 その理屈がちゃんとわかれば、プログラムなんてコンパイラ(とその実行系)を作ることにすべてが集約されてますから、あとは要素技術を学べば、何でも組めるようになりますからね。
 ようは、オートマトンとスタックの使い方をマスターできれば、手続き型で組むことは怖くないですから。CPUの概念そのものなので。

で、プログラム添削を終えて、さっきまでセミナー発表ネタを考えてました。MultiStageProgrammingの論文などを眺めつつ。ちょうど、先生から催促のメールも来ました。ま、先生が指定してきた時間は、こちらも出そうと思っていた時期と同じ(休み明け)なので、問題なし。
 ネタは、まぁ、どうにかできるかなぁ・・・、という所。とりあえず、やりたいことがなんで役に立つのか、役に立ちそうなのか、どういう風に使えるか、という所を、コード例を出しつつ説明するのをメインにするしかなさそうです。
 さっきビクビクしながら、boostのMetaProgrammingのライブラリ概要を見ましたが、たぶん、俺がやりたいスタイルとは、被らないので、一安心。
 まぁ、C++の世界だけやろうと思うなら、boostのMPLで十分というか、敵うわけも無いですが、C++の世界から切り離して作るつもりですので、大丈夫かなと。本格的にコンパイラを作るのは面倒なので、C++のコードに落とすので、とりあえず、C++のコードジェネレータと銘を打って、発表予定。
 最終的には、独立した別言語にしたい所ですが、そこまでの時間は無いでしょうねー。