PS3(60GB)抽選販売(ハピネット)に挑戦中。Wiiは予約済みだよ。

仮に当たったとしても、やりたい同時発売ソフトが無いのは、ここだけの秘密だ!(爆) Wiiは、ゼルダ、剣神、スマブラX、と続くけど。まぁ、一応、ガンダムにしとくかなー。FPSの方も気になるんだけど、FPSは世界観が気に入らないと買う気になれないんで。戦争ものとか、警察ものとか、すげーどーでもいい。HALOぐらいのSFか、ファンタジーを出して欲しい。つうか、会社入って機会もらえれば、自分でつくりてー。

シナリオは、今日は集中して書けた。最低でも今日ぐらいの集中力で毎日書ければ良いんだが。
 中盤の話が、なんだかびっくりな量になりました。初書きでこの量だから、打ち込み時修正で、さらに増えるし。こうなると、実装が面倒だから避けてたバックログをつけないとまずいかなー・・・。それより、中盤に山場が来てしまう俺のストーリー構成もどうよ。まぁ、第一部が6話しか作れなかったせいなんですけどね・・・。
 にしても、やっと、今まで得た物書き知識やら、本読み経験やらが、ちょっとずつ血肉になってる気がする。あ、昔、プログラムの時もこんなこと書きましたね。

俺が文を書く上で、一番気を付けることを、安藤さんの一言やら、少し前に読んだ「ゲームシナリオのドラマ作法」から見出したました。

「もったいぶる」

これを受けて、やっと俺の文章の欠点を明確に見出せました。
 たぶん、大学推薦のために小論文の修行をした時に養成されてしまった気がするんですが、何も考えてないで書くと、結論(なぜなら)理由、という形でまず書く。かつ、数学寄り情報的思考、かつ、説明・解説好き、というわけで、

「(説明としては)過不足が(ほぼ)無い文章」

となってしまってたわけでした。説明は過不足無く書く、というのが、どうも本能レベルにまで達していた模様。
 私は、作品って、極論すれば、無駄を楽しむ、無駄こそが楽しい、と思うわけですよ。無駄のないのって、作品としては楽しくないわけで。あー、やっと自分の楽しみ感とつながった。まったく勘の悪い子ですね。今までのシナリオ全部書き直してー。四部まで書き終えたら、マジでやってみっかなー。良い修行になるだろうし。