ど、どうにか・・・

決まった・・・。このまま、最後(第四部)まで概要だけは決めてしまおうかと思います。

一応、シナリオを始める一番最初に、ギミック的な奇をてらったことは無理にはせずに、熱さ重視で勢いよく、とか考えていました。が、やっぱり攻殻方面の渋い静かな格好良さを、求める傾向が強い。なので、嗜好性として流れを重視し過ぎ。結果、流れは通るが、勢いがいまいちになりやすい。ちょろちょろ出てる閉め忘れの水道みたいな。
 論理を積みかさねて、ジワジワ核心に近づくというより、ドカっと動いて、ババっと状況が迫って、ドーンと解決する。とか、擬音で語れるようにしたいと思うんですが、上手くいかねーなー。まぁ、考えている時点でアウトなんでしょうが。
 シナリオ自体も、我ながらあっさり書きすぎなんだよな。説明ばっかでさー。第三部ではその辺をどうにかしないと、本当に盛り上がらないこと必死なので、精進せねば。