気力+15

つまり、85。まぁ、そこそこ。それとは別件で、なして今まで気付かなかったのか、という所に思い至り、それの調べ物をしたりしてたので、実際、作業したのは半日程度でした。

というわけで、VBAを覚えようかなと。専用のツールを作る時間が無いなら、Excelという表計算ソフトという名を借りた汎用アプリを利用して、設定ファイル書く手間を減らせばいいんじゃん、とかやっと思い至った。
 その昔、CSV形式を設定ファイル代わりにしてた頃はそうしてのにね・・・。今、XML形式を使ってるから、すっかり抜けていたよ。VBAでマクロ書いて、変換すればいいじゃんと。なんなら、とりあえず、CSVで出力しちゃって、そこにコンバーターかましても良いし。
 すまぬ、みんな(特にnobita)。もっと早く気付いてれば、作業効率がもちょい上がってたのにね・・・。

べたテキストだと、繰り返しの部分をコピぺして、中身書き換えてとやるわけですが、量が多いとコピぺという動作に掛かる時間コストが、結構、バカにできないんですよね。
 マウスで目的の箇所ドラッグ選択→Ctrl+C→Ctrl+V、と3動作必要で、各1秒と考えると、3秒掛かるわけで、これがマップとかになるとマスが300個あれば、3×300=900秒=15分。で、マップは、20ぐらいあるので、15×20=300分=5時間。塵も積もれば山となる。
 この5時間が、開発末期になるとがっつり効いてくるわけですよw で、マクロを組むのは5時間掛からないわけですし、マップもこれからまだまだありますから、トータルではすごくプラスになるわけです。
 もしかしたら、専用ツールを作る時間をひねり出せる可能性も出てきちゃうわけです。

まぁ、調べてみたら、最近のExcelは、XML形式で保存できて、そこからXSLTとかかませば、欲しいXMLデータに抽出できるとか。むしろ、Excelのグレードによっては、そもそも目的のXMLデータにマッピングして、それように抽出できるとか。
 ただ、俺の持ってるExcelは古くてXML関係は対応してないんですが・・・。だからといって新しいの買う気は無し、Excelは正直高いんで、VBAでマクロ組む方向で。