これが面接というものか!?

面接部屋に入れられる前に案内をして下さった人事の方から、

「全部署から来られていますので、10人ほどいますが緊張せずに、頑張って自分を出して下さい」

ちょw まw 10人かよ!! 前回3対3だったのに、今回は10対1ですかw さしもの私も焦ったらしく(←終わってから気づいたので本当に焦ってたらしい)。絶対に言っておこうと思ったこと以外は伝わってない気がする・・・。
 うへー、ていうか、これを受けて思ったのは、俺、この会社入ってもやってける自信ねー。まぁ、向こうもたぶんその辺はわかってくれたと思うので、今回で落とされるでしょう。

しかし、なんで、そんなにやることを規定したがるんじゃー!!
 プログラマとしても、なんか専門的にやって行く、という感じだったし。
 システム作り(ハードウェアに近い。絵を描画するとか、キャラクターを管理する部分とかの意)に興味があると書いてあったけど、ゲーム作り(エフェクトとか思考ルーチンとかのゲームに直接的に関わる部分の意)は興味ないの? みたいな。
 あるに決まっとるがなー!! ただ、プログラマとしての嗜好が、システム>ゲーム、ってだけで、別にゲーム作りたくないわけじゃないっつうに。というか、ゲーム知らずして、システムなんか作れるか! こうもっと自由に柔軟にいこうよー。
 というか、そういうことを言えば良かったんだなー、と終わってから気づいたわけで・・・。如何に緊張していたかの現れでした。

ただまぁ、部署内の結びつきがえらい強そうで、どこの部署が良いの? みたいなのをしきりに聞いてくるし・・・。いや、会社の方針として、各部署の独立性を上げて、ここの部署で競争させてー、というのはわかるんですがね・・・。
 んー、それがちょっと微妙。その辺は実際に入ってみないと、どの程度強いのかはわかりませんが。あんま強いと萎えそうだ。
 でも、志望理由であげたゲームを作ったところに配属されると言われたら、しますか、と聞かれたとき、是非。とだけは言っておくべきだったなぁ(爆)
 今は、アーケードで云々よりも、まずはDSで俺の頭の中にあるゲーム実現させたい方が強いから、それを実現させてもらえる所に、という答えを返したのですが。どう取られるだろうか・・・。